サッポロクラシックおいしさのヒミツ
道産素材にこだわり、北海道産ホップと
北海道産大麦麦芽「きたのほし」を一部使用。
こだわりの醸造方法であるホッホクルツ製法で仕込むことで実現した、
クラシックならではの「素材のうまみ」と「爽快な飲み心地」は
北海道の食や気候と相性抜群です。
北海道で生まれ育ったサッポロビールが、北海道に感謝の
気持ちを込めてつくったクラシックをお楽しみください。
北海道限定生ビール
クラシックはビール本来のうまさにとことんこだわり、副原料を一切使用していない麦芽100%生ビール。北海道の皆様に感謝の気持ちを込めてつくられた北海道限定のうまさをお楽しみください。
アロマホップの香り
素材からこだわるクラシックは、世界の醸造家が認めるホップの名品「ファインアロマホップ」をふんだんに使用しています。上品なファインアロマホップの香りと、爽やかなのどごしが、北海道の風土にぴったり合います。
スッキリした飲み心地
クラシックのスッキリとした飲みやすさは、その製法にも秘密があります。それはドイツ古来の醸造法である「ホッホクルツ製法」と呼ばれる「高温短時間仕込」製法。麦芽100%の飲み応えと飲みやすさを両立したスッキリとした飲みやすいビールに仕上がりました。
素材にも製法にもこだわる北海道限定の生ビールだからこそ、北海道の豊かな自然が育んだ食材たちとの相性抜群!海の幸、山の幸、旬の食材のうまさを引き立てるだけでなく、楽しい食事の主役としてもお楽しみいただけます。
「一流品、最高峰」という意味が込められたサッポロCLASSIC。「北の夜空に輝く北極星」を描いた開拓使のシンボルマークには、先人たちと同様、北海道に夢を託したいという気持ちを込めました。北海道限定のうまさを、お店でもご自宅でも心ゆくまでお楽しみください。
北海道とともに、歩んできた歴史。
「開拓使麦酒醸造所」を始祖とするサッポロビール創業の地・札幌工場(現サッポロファクトリー)は、創業から113年でその歴史に幕を閉じます。
これを引継ぎ1989年(平成元年)に恵庭市で北海道工場を竣工して35年が経ちます。
ビール業界が品質志向へと舵を切ったのが、1985年。時を同じくして起こったのが「一村一品運動」です。
「地域ごとの特産品を一品ずつ生み出そう」という運動が全国で起こりました。こうした流れから、行政含め地域から「北海道ならではの商品」への期待が高まりました。
そうして北海道への感謝の気持ちを込めて、1985年6月に誕生したのが、サッポロクラシックです。
クラシックは入れ替わりの激しいビール業界で変わらず支持されている、稀有な存在。北海道の方たちに愛されているビールだと感じています。
1985年の発売から長きにわたって売上を伸ばしてこれたのは、北海道のみなさまがクラシックを飲むたびに、地元の温かさを感じるブランドとして認知してくださったからでしょう。
1980年代の各社が趣向をこらした容器で競争する「容器戦争」時代を経て、ビール業界は1985年から品質志向の商品開発へ。クラシックのように麦芽100パーセントながら、口当たりがよく爽快な飲みごこちは、他にない特徴的な商品です。
絶妙な味わいの発想力によって独自のポジションを獲得することができました。
恵庭市には、恵庭岳を源流とした豊富で良質な水資源があります。
渇水の心配がなく、安定的に製造することができます。水質も淡色ビール(ピルスナータイプ)に適した軟水なので、ビール製造に向いております。
“ビールづくり”の主役は“酵母”です。サッポロビールは1000株を超える酵母をストックする世界的にも貴重な酵母バンクを保有しており、その中から新たな商品に合った優秀な酵母を供給しています。
恵庭市にあるサッポロビール北海道工場は、その恵庭岳を由来とする水を使ってビールを製造し北海道全域へ出荷しています。
中でも、北海道工場だけで作られている「サッポロクラシック」は、麦芽100%の深い味わいと爽快な飲みやすさを両立させた北海道限定のビールです。
乾杯を推進する条例
この条例では、恵庭の水から生産されるビール等と農商工連携により生み出される恵庭産品により乾杯を通じて人とのつながりと地域文化の醸成などを目的としています。
このWEBサイトは、恵庭市ふるさと納税返礼品「サッポロビール」の提供元、株式会社北央商事が制作しました。